水いぼ

水いぼ(伝染性軟属腫)

水いぼとは

「水いぼ(みずいぼ)」とは、皮膚にできる小さな、膨らんだできものの一種で、正式名称は「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」と呼ばれます。水いぼは、主に子供がかかるウイルス性の皮膚感染症で接触により感染します。小さな膨らみがあり、色は皮膚色に近い場合もありますが、白っぽいものもあります。体のいろいろな場所に現れることがありますが、特に顔、手、腕、脇の下、膝などによく見られます。当院では患者様に合わせて治療を行います。従来、水いぼの治療といえば外科的に切除したり、液体窒素で冷凍疑固したり痛いのが当然でした。できる限り痛くないようにさまざまな工夫をしておりますのお気軽にご相談ください。

痛くない水いぼ治療

水いぼクリーム(M-BFクリーム)

 

M‐BFクリームとは、強力な抗菌作用がある銀イオンと強力な保湿成分であり、かつ抗炎症作用も報告されているサクランを配合したクリームです。

銀イオン配合クリームは保険適応がなく自費診療になります。そのため、全額負担の1本あたり2200円(税込)になります。

 

 

 

治療後の一般的な経過としてクリームの塗布を開始すると2週間〜2ヶ月程度で水イボが赤く変化することがあります。

それが効果の現れてきたサインです。

早ければ治療開始から平均2~3ヶ月程度で水イボに対して一定の改善が見られると報告されています。

 

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