二の腕の赤いブツブツが気になりませんか?
ブツブツを解消して滑らかな肌へ
二の腕や太腿にできる赤いブツブツ…もしかしたらそれは「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」かもしれません。ニキビと間違われることが多いのですが、まったく別の皮膚疾患です。痛みやかゆみなどの症状はありませんが、薄着の季節にはブツブツが目立つのが気になる方もおられると思います。
毛孔性苔癬は遺伝的要素が強く、治療は難しいとされていますが、大阪市鶴見区の三愛クリニックではオリジナルの外用薬を使用して、半年から1年程度できれいに治しています。二の腕や太腿の赤いブツブツが気になる方はお気軽にご相談下さい。ブツブツを解消して滑らかな肌を実現させます。
当クリニックオリジナルの効果的な治療
毛孔性苔癬に対しては尿素入りクリームが処方されることが多いのですが、ほとんど効果は期待できません。また、大人になったら治るとされていますが、ほとんどの方は改善しません。そのため治療を諦めたり、ドクターショッピングを繰り返したりする方も少なくありません。
当クリニックではいち早く毛孔性苔癬を研究し、3~5ヶ月程度で効果が実感でき、半年から1年程度できれいに改善することが可能な、オリジナルの外用薬を開発しました。この外用薬は他所では購入できないため、東京や沖縄などからお問い合わせ頂くこともあります。副作用のない安全な外用薬で、リーズナブルな価格で提供しています。
毛孔性苔癬について
毛孔性苔癬とは
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は「毛孔性角化症」とも呼ばれ、二の腕、太腿、背中、ふくらはぎ、お尻などの部分に赤い斑点をともなったブツブツができる皮膚疾患です。10~30代の女性に多く見られますが、稀に男性でも見られる場合があります。
痛みやかゆみなどの自覚症状はなく体に悪影響をおよぼすものではありませんが、夏場など肌を露出することの多い季節になると、ブツブツが目立つのが気になって悩まれる方もいます。
こんな方は一度当クリニックへご相談下さい
- 他院で治療を受けてもブツブツが改善されない
- 痛みやかゆみはないが、ブツブツが目立つのが気になる
- 他院で「大人になったら治る」と言われたが改善しない
- 両親のどちらかが毛孔性苔癬を発症している
- 10~30代で赤いブツブツが発症した
- 二の腕や太腿などに、左右対称のブツブツができている
*お問合せはメールにてお願します。お電話でのお問合せは、お断りします。
お問合せ内容を毛孔性苔癬とし、メール項目全て、症状、治療歴を必ずご記入ください。
毛孔性苔癬治療のよくある質問
Q.通院はどのようにすればいいのでしょうか?
A.月1回で十分です。
予約はいりません。診察受付時間内のご都合のいい時におこしください。
Q.費用はどれくらいですか?
A.程度や範囲によるのですが、治療費は月1万円~2万円です。
大阪日日新聞掲載 2018年4月14日