アレルギー・アトピー

アレルギーの原因を知ることが大切です

アレルギーの原因を検査して苦しい症状を改善させます

環境の変化などにともない、日本ではアトピーやアレルギーで悩む方が増えています。50歳以上の方で30%以上、10歳以下では60%以上の方が何らかのアレルギーを持っていると言われています。
大阪市鶴見区の三愛クリニックでは、少量の採血でアレルギー検査を行い、アレルギーの主な原因(アレルゲン)を確認した上で、薬の処方や食事指導などで苦しい症状を改善させます。

花粉症について

花粉症とは

花粉症は、スギなどの花粉(抗原)が原因となって起こるアレルギー疾患の一つで、鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみとなって現れる疾患のことをいいます。花粉やダニなどは1年を通して飛散していますが、特に、スギ花粉が舞う2月中旬~4月初旬が、花粉症を発症する人が極めて多い時期です。日本では、スギのほかにもヒノキ、イネ、ブタクサ、ヨモギなど約50種類の植物が花粉症を引き起こすとされています。

 

〇通年アレルギー性鼻炎:ハウスダスト、ダニなど一年を通して症状を引き起こすもの。

〇季節性アレルギー性鼻炎:スギ花粉など、特定の季節にのみ引き起こされるもの

 

本格的な花粉症シーズン到来前に治療を始めることでアレルギー性鼻炎などの症状をかなり抑えることができます。
※シーズンが始まってからの治療でも効果が期待できますので、花粉症でお悩みの方はお早目にご相談ください。

治療について

治療は、内服薬治療を主軸に、豊富な経験と知識のもと適切な治療を行います。経口薬(抗アレルギー薬、ステロイド薬、漢方薬)、点鼻薬、点眼薬、貼付薬など多数あります。症状や重症度によりお薬が変わってきますのでご相談ください。

目・鼻の症状

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎は現代病とも言われ、年々患者数が増えています。かゆみのある湿疹が特徴的な皮膚疾患であり、症状が良くなったり、悪くなったりを繰り返します。軽症の方から、重症の方まで、患者さまごとの治療目標をお伺いしながら、よりよい毎日の生活を送るためのサポートをしていきます。

治療について

1.保湿剤を使ったスキンケアでバリア機能を保つ

2.炎症を抑える外用薬(ステロイド外用薬、免疫抑制剤など)

3.内服薬(抗アレルギー薬など)

4.良い状態を維持して悪化させない予防的な治療

 

一般的な外用剤や内服薬では効果が乏しい、重症型のアトピー性皮膚炎では、ナローバンドUVBなどの紫外線療法を行う場合もあります。

 

  • 目のかゆみ
  • 充血
  • 涙が出る
  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 鼻づまり

など

喉の症状

  • 早朝や夜間に咳き込む
  • 呼吸が苦しい
  • 運動時に咳き込む

など

皮膚の症状

  • 蕁麻疹
  • かゆみ
  • 湿疹
  • 乾燥

など

その他の症状

  • 口内の腫れ
  • 唇の腫れ
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 血便

など

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